はまぐりは、2枚の貝殻の組み合わせが二つと同じものはなく、他の貝殻とは合わないことから、夫婦和合の象徴として婚礼などの祝いごとの料理や、桃の節句を祝う潮汁などに今でも使われます。まさに幸せを運ぶ「貝」ですね。