年別アーカイブ: 2020年
『年越しそば』の準備はできましたか?。麺もですが、「つゆ」も大事ですよね。市販品に一手間加えてグレードアップさせましょう。
2020年12月31日
市販のめんつゆは、しょうゆ、みりん、砂糖などの調味料を配合した「かえし」をだしで割ったものです。だしの素材はメーカーによって様々で、かつお節、昆布、煮干しなど。そのまま使うストレートタイプと水か湯で薄めて使う濃縮タイプが …
今年もあと2日で終わり、今日は『紅白なます』を作りましょう。
2020年12月30日
①ダイコン1/2本(正味600g)とニンジン1/3本(正味80g)は、皮をむいて、6cmの長さの千切りにしてそれぞれボウルに入れ,ダイコンには塩小さじ2/3、ニンジンには塩小さじ1/3を振って10分ほどおきます。②ボウル …
『栗きんとん』を作りましょう。手順はシンプルですが、必ず必要な物があります。
2020年12月29日
それは、「裏ごし器」です。お持ちでない方は是非購入してくださいね。そして必要なのは、サツマイモと栗の甘露煮、くちなしの実、砂糖、みりん、塩です。くちなしの実は、この時期スーパーで売られていますので是非手に入れてください。 …
『黒豆』、『栗きんとん』、『紅白なます』作りました。皆さんも今年は、是非挑戦してみてください。
2020年12月28日
3つの中で時間はかかるけれど意外に簡単なのが、『黒豆』です。基本にしたがってきちんと作れば失敗ありません。 ①大きめの鍋に水七カップ、砂糖200G、しょうゆ小さじ2,塩小さじ1,重曹小さじ1/2を入れて中火にかけ、煮立て …
大晦日に『年越しそば』をいただく風習は、江戸時代に定着したといわれています。
2020年12月27日
「1年の災厄を断ち切る」という思いを込めて、切れやすいおそばを食べるというのが定説です。地方や地域によって少しずつ違いがあるようで、そうめんやうどんのところもあるようです。元々、「三十日そば」という習慣が江戸時代中期頃に …
『缶詰おつまみ』、缶ごとそのままオーブントースターに入れてフツフツしたら出来上がり!。
2020年12月26日
◎ツナ缶・海苔の佃煮=ツナ缶小1缶に海苔の佃煮を小さじ2をのせて、オーブントースターで5分。取り出してショウガのすりおろし少々をのせます。◎ツナ缶・梅ネギ=ツナ缶小1缶に青ネギの小口切りと梅干し1個をのせ、オーブントース …
冬の『ダイコン』は太くてみずみずしく、煮物にすると格別です。
2020年12月25日
煮物にするときは、「下ゆで」が基本です。皮を厚めにむき、煮崩れないように面取り(切り口の角を取る)をし、火の通りをよくするため、裏に厚さの1/2まで十文字の切り込みを入れます。鍋に入れ、かぶるくらいの水を加えて火にかけ、 …
年内のレッスンは28日まで。新年は4日からです。『調理用語』の続き、今日は「ウ段」と「エ段」です。
2020年12月24日
◎薄塩=肉や魚に調理前に薄く塩味をつけること。味をつけるだけでなく、くさみを取る効果もあります。◎薄造り=刺身の手法の一つ、盛り付けたときに皿が透けて見えるほど薄くそぎ切りをします。フグやヒラメ、タイなどコリコリとした食 …
『ピーナッツ』(落花生)は、ポピュラーな種実ですが、「マコロン」というお菓子をご存じですか?。
2020年12月23日
フランスの焼き菓子「マカロン」ではありません。東海地方ではおなじみのピーナッツを使ったお菓子です。大正13年創業の名古屋のメーカーがマカロンをまねして作ったのが始まり。当時のマカロンは今のようにカラフルではなく、アーモン …
買い置き野菜の代表といえば『ジャガイモ』。あと1品欲しいというときに大活躍です。
2020年12月22日
◎ベークドポテト=ジャガイモ3個をよく洗って皮のまま耐熱皿にのせます。ラップをふんわりとかけ、600wのレンジで6~7分加熱します。軟らかくなったら皮付きのまま半分に切ります。フライパンにオリーブオイルを大さじ2入れ、ニ …