◎生地=主に小麦粉を使い、水を加えて練った物。調理する前の状態のものをいいます。🍞パン、🍝めん、🍕ピザ、🥮パイなどど。◎木の芽=山椒の新芽のこと。料理の味や香りを引き立てるために用います。吸い口やあしらいにほんの少し使います。味噌に木の芽を混ぜてあえ衣にしたものを「木の芽和え」といいます。タケノコやウド、イカなどに用いられます。◎切り込みを入れる=火の通りをよくするためや味の染み込みをよくするために、材料の表面を包丁で浅く切ること。◎切るように混ぜる=菓子を作るときや炊いた米を混ぜるとき主に使われる方法です。へらやしゃもじで泡や生地、🍚ごはん粒を極力つぶさないように混ぜます。潰れると粘り気が出てきますので注意です!。◎銀あん=濃いめのだし汁に片栗粉や葛粉でとろみをつけた”あん”のことで、煮物、焼き物、蒸し物、揚げ物にかけて使います。あんが銀色に光るのでこう呼ばれます。◎錦糸卵🥚=薄く焼いた卵を、糸のように細く切ったもの。ちらし寿司🍣や冷やし中華🍜などの飾りに使われます。◎くぐらせる=熱湯や水、油などの液体に材料をさっと入れ、すぐ引き上げること。臭みを抜いたり、旨みを逃がさないなどの効果があります。

私は、昔から料理本📕を読むのが大好きでした。最近はスマホを見ながら料理を作る方が多いと思いますが、意味の分からないことがあって適当にやっちゃった!という人もいるかもしれませんね。私でよかったら質問してくださいね。