”ふきと🥕にんじんの煮物”です。ふきは今が旬、花蕾は早春に出回る”ふきのとう”、3月から５月に出回る茎が今日使った”ふき”です。

①アクがあるので下ごしらえをしましょう。ふきは板ずりをして、塩を入れた熱湯で茹で水に取ります。手早く皮をむいて３～４cmの長さに切ります。

②にんじんは皮をむいて太めの千切りに。つきこんにゃくは茹でてアクを抜き３ｃｍの長さに。油揚げは熱湯をかけてフキと同じ大きさに切ります。

③鍋に昆布とかつおぶしのだしと薄口しょうゆ、みりんを入れ、好みで砂糖を少々、にんじんとこんにゃくを入れて２～３分煮たら、油揚げとふきを加えます。３分ほど煮て火を止め、そのまま味を含ませます。

👨‍🍳　だしのしみたふきが美味しい旬の煮物です。箸休めにピッタリ、お酒のあてにもいいですよ🍶🥃。旬のものは太陽と大地から沢山の恵みを受けて育つため、生命力が強く栄養価も高くなります。旬を食べると長生きする‼といわれるゆえん😄です。

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