💛”だし”を取る食材としては、①昆布②かつお節とその他の節③煮干し④乾しいたけなどがあります。

それぞれをテイスティングし、香り、味、色・・・その違いを味わいました。もちろん、全部あてられましたよ👍😍。

💚昆布の「グルタミン酸」、かつお節や煮干しの「イノシン酸」、乾しいたけの「グアニル酸」。日本人科学者が3つの”旨み”を発見、グルタミン酸とイノシン酸、グルタミン酸とグアニル酸が合わさるとより一層旨みが増す、”旨みの相乗効果”が発生することも明らかに。私も勿論、昆布とかつお節のだしをよく取りますが、単体より、美味しさが増すことも納得🥰しました。

💙産地や種類によっても味や風味が異なること、どんな料理にどのだしが合うのかを学び、食材の正しい保存法、正しいだしの取り方も改めて学習しました。

🤎甘味、塩味、酸味、苦み、そして旨みを”5現味”と言います。これらの味は、生まれたとき👶から備わっているとのこと。驚きです!。折角持っている能力!をなくしてしまわないよう、日本ならではの旨み=だしを大事にしたいと更に感じました。

👨‍🍳 これからもより一層、美味しさを追求していきます。

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