🤍様々な調理法はありますが、カブのもつうま味や甘みを生かすため、味はうすめを心がけましょう。

💚写真は『カブの干し貝柱あんかけ』です。①干し貝柱を一晩水に浸けておきます。②カブの皮をむき、葉がついていた方に十文字に切り込みを入れます。③浸けておいた水とくずした干し貝柱を鍋に入れて煮立て、切り込みの方を下にしてカブを加えます。④カブの半分くらいまでの量の水になるようにし、ふたをして弱火で5~6分煮ます。⑤砂糖少々と塩少々を加えて、竹串がスーッと通るまで煮ます。⑥カブを取り出して、煮汁に片栗粉でとろみをつけます。⑦器にカブを盛り、あんをかけて豆苗を飾ります。

👨‍🍳 カブはダイコン同様、消化を促進する「ジアスターゼ」が豊富です。体の発達や造血に欠かせない「葉酸」も多く含まれます。葉には、カロテンやビタミンB1,B2、Cも多く含まれていますから、絶対捨てたり😂しないでくださいね。汁物の青みや刻んで菜飯にしたりと便利に使えます。葉はしなびやすいので、すぐゆでて冷凍保存がお奨めです❗。