もう一つ気になるのは、マスクをしている部分としていない部分で日焼けのむらができる『マスク焼け』。マスクをしているところには、紫外線(UV)が届きにくいということで、当然日焼けむらが起こります。5月から9月頃までが紫外線の強い時期。マスクをしていてもわずかに紫外線は通しますし、塗り分けるのは難しいので顔全体にしっかり塗ってください。500円玉くらいの量を顔全体にのばし、マスクと肌が重なるところは擦れてとれやすいので、より念入りに。マスクで尚更汗をかきますから、2~3時間おきに塗り増しするのが理想的です。上からUVパウダーをはたいておけばより効果的です。日傘やつば広帽子も活用して暑い夏をなんとか乗り切ってください。余談ですが、マスクを顎まで下げて『たばこ』を吸っている人をよく見かけます。再度着けるとき、顎についたウイルスを口に運んでしまったり、手についたウイルスをマスクに着けてしまったり、出来ればやめて頂きたいなと。歩きたばこも禁止ですよ!。尚、ジョギングするときは、マスクより「buff」がお奨め、通気性もよく他にも色々活用できますので持っておくと便利です。ジョギング好きの山中伸弥教授もお奨めです。