💛最中(もなか)は、餅で作った皮で餡をはさんだ和菓子のことです。”モナカ”という言葉が出てくる最も古い文献は、平安時代の「拾遺和歌集」ですが、当時宮中で開かれた月見の宴で、丸くて白い餅菓子が出され、公家たちが「もなかの月」と名づけたのが始まりと伝えられています。江戸時代には、煎餅屋が丸く形成した干菓子に甘みを付け「最中の月」として売り出しました。その後餡をはさむようになり、「最中饅頭」として販売。「最中」として定着したと言われています。
💚写真の最中は、餡だけでなく、ピンクと緑の求肥をはさんでいます。小さく作りましたから、パクッと一口でいただけますよ。パリッとした皮がお好みなら作りたてをどうぞ。求肥と餡の食感の違いが楽しめる一品です。
👨🍳 あなたは和菓子派ですか、洋菓派ですか?。私は、子どもの頃は和菓子は苦手でしたが、年齢とともに、餡子のお菓子も美味しいなと思うようになってきました。なので、今ではどちらもOKです🤩。
美味しい🥢お料理とデザート🍨、組み合わせを大事にレシピを考えています。レッスンメニューは毎月変わりますので、体験レッスンお申し込み時に参考になさってくださいね。お待ちしています。