💚日本の蚊帳生地の歴史は「日本書紀」に記されている応神天皇の時代(西暦270~312年)にまで遡ります。中国の呉から蚊帳作りの技術者が渡来したことが始まりといわれています。奈良時代に貴族が絹の『蚊帳』を使っていた絵が描かれた書物も見つかっています。

💛『蚊帳』をご存じない方も多くいらっしゃると思いますので、簡単に説明を😊・・・。寝るとき蚊を防ぐために吊り下げて寝床をおおうものです。麻や木綿、化学繊維などで作られていました。若い方は、時代劇や資料館で見たことがあるかもしれませんね😄。昭和時代後期にアルミサッシに網戸!が登場したことによって需要が減少、今では普通の家庭ではほとんど見られなくなりました。

🧡このふきんは、綿100%の”蚊帳生地”を使っています。吸水性抜群で毛羽もつきにくく、水洗いだけでも簡単に汚れが取れるのが特徴です。乾きやすいのも魅力で、使うほどに柔らかくなっていきます。まさにふきんにぴったりな素材です。

👩‍🍳 毎日使うグッズが、お気に入りのものだと家事ストレスが大幅に軽減されます⭕。使い勝手が悪くてイライラしてしまうなら、早めにやめて他の物に替えるのもお奨めですよ。おうち時間が長い現在、できるだけ楽しく家事をしませんか?。

レッスン中に、便利グッズもご紹介してます🙋‍♀️。『料理教室』いらっしゃいませんか?。