🤎輸入品の”乾燥きくらげ”ですが、国内でも生産されるようになってから、生のきくらげが流通するようにになりました。主な収穫期間は、4月から10月で、旬は6月から9月、これからさらに出回るようになります。乾燥ものは、コリコリとした歯ごたえがありますが、生のものは、プリプリとした食感です。
🧡”きくらげ”の栄養成分は、腸内環境を整え、便秘を改善してくれる「食物繊維」、貧血予防や新陳代謝を促す「鉄分」、骨や歯を丈夫にし、骨粗しょう症を予防してくれる「ビタミンD」、体内の水分バランスを整えてむくみの改善も期待できる「カリウム」など。嬉しい成分いっぱいです。
💚生きくらげは、火を通さなくてもでも食べられます。その場合は、まず石づきを取ってよく水洗いをし、沸騰した湯で30秒以上湯通ししてざるに上げ、水気を切ってからいただきます。『きゅうりと酢の物』やしょうが醤油で『刺身』のようにいただくのもお奨めです。ごま油ベースのドレッシングで『サラダ』にするのも良いですよ。もちろん、乾燥きくらげのようにスープや中華風炒め物にしても美味です。
👩🍳 生きくらげの表面の白い粉は、胞子です。カビではありません。洗い流して食べれば全く問題はありません。
見かけたら食べて欲しい食材のご紹介でした。是非・・・。
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