いちごは大きい方が、甘みが強く、酸味が少ないので、そのまま食べるなら大きいものがおすすめ、形にはあまりこだわることはないようです。ところで、いちごの種はどこにあるか知っていますか?。表面のつぶつぶは種ではないんですよ。この粒は「痩果」とよばれる果実で、種はこの小さな粒の中にしっかり入っているんだそうです。そして実と思われている赤いところは「花托」とよばれる茎に当たる部分で、クッションのような役割を果たしています。いまやいちごは、真冬の果実、ハウス栽培が主流で、1月から2月の上旬が一番美味しい!といちごのプロたちは言います。