◎ミント=生命力が強いハーブです。クールミント、スペアミント、ペパーミントの3種類に大きく分けられます。香りの主成分はメントールで、爽やかで透き通るような清涼感とピリッとした刺激が特徴です。甘みとよく調和するのでキャンディやゼリーなどの菓子類に使われます。◎オレガノ=イタリア、メキシコ料理に欠かせない香草です。苦みとクセののある強い香りを持ち、トマトやチーズ、豆類などによく合います。ピザのトッピングやパスタのソースでおなじみです。消化不良に効くといわれています。◎セルフィーユ=英語では、チャービルと呼ばれ、パセリに似た香草ですが、よりデリケートで甘い香りがし「美食家のパセリ」と呼ばれています。ポタージュなどの浮き実、サラダ、ドレッシングなどによく合います。◎シブレット=ユリ科の香草で、アサツキと同種。チャーブの名でも知られています。上品で穏やかな香りとピリッとした辛みが特徴。スープ、ソース、サラダや卵料理の彩りに使われます。少しは参考になりましたか?。お家時間の楽しみの一つが「料理」です。スパイスやハーブを使いこなして、よりグレードアップしましょう。