18歳以上3000人に対する、プラスチックを使った商品やサービスで過剰だと思うものは?と言う問いに、「レジ袋」「お弁当用の使い捨て小分けや飾り」が50%、「通販などの包装や緩衝材」が46%、「ペットボトルのラベル」が35%(複数回答)と答えています。気づいた方も多いでしょうが、水やお茶が入ったペットボトル、商品名や原材料名が書かれたフィルム状の『ラベル』のないものが発売され始めました。はがす手間が省け、意外と面倒な”名もなき家事”の負担が減少したと好評です。プラスチックごみ問題に関心のある人が、「非常に」砥「「ある程度」を合わせると9割に上っています。もっともっとこういう商品が増えるといいですね。