スーパーのお惣菜コーナーで今や定番の『ゴボウサラダ』。写真はパプリカをプラスしています。こんな風に緑黄色野菜を加えれば、βーカロテンが補えて、バランスのとれた副菜になります。
🔶作り方=①ゴボウ1本を、長さ4cmでマッチ棒よりやや細めの太さに切ります。パプリカ(赤、黄、オレンジ)とピーマンはゴボウと同じ長さの細切りにします。②鍋にたっぷりの熱湯を沸かし、ゴボウを入れて3~4分ゆでてざるに上げます。③砂糖小さじ1と塩少々を振ってからめ、冷まします。④白すりごま大さじ1をマヨネーズ大さじ3と混ぜ合わせます。⑤ゴボウと④を和えて器に盛り、パプリカとピーマンをあしらいます。
牛肉と一緒に煮たり、魚のあらと一緒に煮たり・・・。ゴボウは肉や魚の臭みを消す効果もありますので、食材をより一層美味しくしてくれます。ささがきにして魚のすり身と合わせてかき揚げにしたり、そのまま揚げてサラダのトッピングにしたり、牛乳との相性もいいのでポタージュスープにも。
👨🍳 洋風のメニューにも活用するようになったことで、バリエーションが広がった『ゴボウ』。若い人は、なかなか自分で調理する機会がないかもしれませんが、こんなに美味しくて利用価値の高い野菜、使わなきゃ勿体ない😂、是非なじみの深い『ゴボウサラダ』から試してみてください。