💛”ひよ子”は、1912年(大正元年)に福岡県飯塚市の吉野堂で生まれました。白インゲン豆から作られる餡を小麦粉と卵などから作られる皮でくるんでいます。小さい頃は、可愛くてどこから食べようか悩んで、なかなか食べられなかったのを覚えています💞。東京へ進出したのは、1964年の東京オリンピックの2年後、八重洲地下街に東京1号店が出店、東北新幹線が開通すると、この店で売られる”ひよ子”は、「東京土産」として愛されるようになったということです。

🤎この”ひよ子”は、特別仕立て。なんと三層になっています。香ばしい皮の中に滑らかな餡をベースにしたチョコレート餡、その中には濃厚チョコレートが隠れています。まさにひよ子のチョコレートバージョン!。和と洋がしっかりマッチしています。

👩‍🍳 これは、長年通ってきてくださっている生徒さんからいただいたものです。美味しかった💖。あと2つ残っていますが、誰かにあげようかな?。でも勿体ないから、多分自分で食べちゃいます😋😋😋。