💛アサリは炊き込むと堅くなり、生臭さも出てきます。まず、煮汁だけでご飯を炊き、蒸らしたらアサリを混ぜ合わせるようにします。

🤎作り方=①米2カップは洗ってざるに上げておきます。②むき身のアサリ150gはざるに入れて塩水で振り洗いします。③鍋に水1/3カップ、しょうゆ大さじ2,酒大さじ1と1/2、みりん小さじ1弱、薄切りのショウガ1片を入れて火にかけ、煮立ったらアサリを加えます。強火のままアサリがふくらむまで煮て火を止めます。④炊飯器に米を入れ、③の煮汁だけを加え、水を目盛りのところまで注いで普通に炊きます。⑤13分ほど蒸らしたらアサリを加えてさっくりと混ぜ、器に盛ります。水菜の粗みじん切りを天盛りにして出来上がり!。

👨‍🍳 アサリにはカルシウムやカリウム、亜鉛、鉄などのムネラルがたっぷり!。特にビタミンB12の含有量が貝類の中で№1です。ビタミンB12が不足すると悪性貧血や神経痛、慢性疲労が起こりやすくなります。その他旨み成分であるタウリンが豊富で、肝機能の促進や血液サラサラ効果が期待されます。相性のよい”トマト”と炒めるとうま味が増します。また”乳製品”は鉄分やカルシウムの吸収を高めてくれますので、アサリのチャウダーはお奨めです。”キノコ”のビタミンDもカルシウムの吸収をアップさせてくれますので、一緒に調理するといいですよ😊。