💛温泉卵とは水温65~70°Cの♨温泉を利用して白身と黄身の固まる温度差を利用して作る🥚卵のことで、白身がとろりとして黄身が固まっているいわば「逆半熟卵」のことです。白身は70~80°Cにならないと完全に固まりません。一方黄身は65~70°Cでほぼ完全に固まります。🥡保温性の高い発泡スチロールでできたカップラーメン容器なら、手軽に作れます😋。①空のカップラーメンの容器に、冷蔵庫から出したての卵を入れます。②卵がかぶるくらいまで熱湯を注ぎます。③アルミホイルでふたをして、25分経ったら出来上がりです❗。(この状態で湯温はほぼ65°Cになります)

🤍逆に卵の白身だけを固めるには・・・鍋の底に卵をそっと置き(小さな入れ物をおいて立たせるようにするといいですよ)、水大さじ2を加えてふたをします。火にかけ、蒸気が出てきたら弱火で3分過熱します。卵を取り出し、水に移します。

👨‍🍳 やけどに気をつけながら是非作ってみてください。卵料理は無限大、こんな重宝な食材はありません。上手に利用して料理を楽しんでください。😊「ママシェフクラブ」はこれからも沢山の提案をしていきます。