東京都足立区綾瀬のアットホームな料理教室。講師は元ニッポン放送女性アナウンサー。女性限定、マンツーマンレッスンが特徴。

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年別アーカイブ: 2019年

中国では、「ザリガニ」が夏の味覚として大人気!。にんにくや山椒、唐辛子、豆鼓を効かせた味付けがビールにぴったり・・・。

ザリガニは中国で「小型イセエビ」と訳されたため、高級食材との印象となり、今やザリガニ専門店は全国でマクドナルドより多い1万7千店。1匹5~15元(1元=16円)のザリガニを1人20匹以上は食べるそう。客層は40代以下のカ …

最近よく見かける『アマニ油』、どんなオイルなんでしょう。アマの種子(亜麻仁)から作られるオイルで,加熱に弱く酸化しやすいので・・・。

ヨーグルトや、野菜ジュース、豆腐や納豆にそのままかけるなど、生で使うのがお奨めです。アマニ油には「α-リノレン酸」が56%!も含まれています。「α-リノレン酸」は人間の体内では作られず、食品から摂らなければならない『必須 …

食品ロス、コンビニが真剣に取り組み始めました。ファミリーマートが土用の丑の日のウナギ商品を完全予約制にして・・・

大量廃棄を避けることへの取り組みをし、おせち等の季節商材も完全予約制に切り替える方針を示しています。ローソンは地域限定で消費期限が近いおにぎりや弁当を買うと、ポンタカードのポイント還元をする実験を8月まで行います。セブン …

ハンバーグが中まで火が通ってなくてまた、フライパンに戻す!なんて経験ありませんか?。逆にしっかり焼いたらパサパサに・・・。

フライパンに手をかざし温かいと感じたら、ハンバーグだねを入れます。入れた時、ジューと音がするのは強過ぎ!。中火と弱火の間で。ふたをし、時々揺すりながら5分、焼き色がついたら反対側も5分焼きます。表面を手で触って軟らかい場 …

『ういろうは』米粉などと砂糖を練って型に入れ蒸篭で蒸して作る菓子で、全国各地で名物になっています。

白砂糖、抹茶、小豆、黒砂糖など今では色々な味が楽しめます。元は『透頂香』(とうちんこう)という頭痛に効く丸薬で、既に江戸時代に小田原名物になっていました。歌舞伎十八番の一つ「外郎売」が有名ですが、早口の長台詞が見どころで …

ウナギの価格が高騰しているというお話をしましたが、土用の丑の日はやはりウナギ!。栄養豊富で夏バテ防止には最高の食材です。

が、その昔江戸では『ドジョウ』が夏のスタミナ源とされていました。その栄養価はかなりのもの。カルシウムをはじめ、ビタミンB2やB12、鉄やリンも豊富で、100が当たりの含有量はウナギよりも多いとされます。現在はほとんどが養 …

日本でみかんやりんごを抜いて、最も流通量の多い果物=バナナ!。品種も増え、栽培方法で付加価値をつけたものも。

主要産地はフィリピンでシェアは95%を占めます。ついでエクアドル、台湾となります。黄色く熟したバナナは植物防疫方で輸入禁止となっているため、未熟な青い状態で輸入され、国内でエチレンという植物ホルモンを使って追熟加工されま …

ミルクと言えば、日本人はまず、牛乳を思い浮かべますね。ヤギやヒツジのミルクは飲んだ事のある人もいるかもしれませんが・・・。

何と『ラクダ』の粉ミルクが中東ドバイから輸入され、日本人好みの味に仕上げられてこの4月から発売されています。酷暑や乾燥に耐えられるラクダからとれる乳は、免疫調整作用のあるラクトフェリンのほか、ビタミンC、鉄分、不飽和脂肪 …

先日行ったレストランで高知産のミニトマト『乙女の涙』が出されました。皮がしっかりした味の濃いトマトでした。

高知県のトマトの生産量は、全国の1%にも満たないということですが。1970年、台風の被害で農地に海水が流れ込み、土壌に強い塩分が残り大玉に育つはずのトマトが小玉に!。しかし濃厚な味でミネラルバランスの良いトマトに変化、こ …

大手スーパーが、レジなし、スマホ決済の実験を始めました。人手不足の昨今、無人のレジは救世主といったところでしょうが・・・。

1970年代まではどの町にもあった『駄菓子屋さん』。世話好きのおばあちゃんがいて子どもたちの夢がつまった、子どもたちの大切な交流の場。親に怒られながらも通った駄菓子屋さんには、あんこ玉、ココアシガレット、フーセンガム、梅 …

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