1970年代まではどの町にもあった『駄菓子屋さん』。世話好きのおばあちゃんがいて子どもたちの夢がつまった、子どもたちの大切な交流の場。親に怒られながらも通った駄菓子屋さんには、あんこ玉、ココアシガレット、フーセンガム、梅ジャム、粉末ジュースetc。食べ物だけでなく、メンコやゴムヘビ、パンチガムなど遊びやいたずらグッズもありました。子どもたちの幸せを考える上で、復活してくれたらなと思う空間の一つです。