東京都足立区綾瀬のアットホームな料理教室。講師は元ニッポン放送女性アナウンサー。女性限定、マンツーマンレッスンが特徴。

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トランプ大統領を迎えての宮中晩餐会はフランス料理のコース。メインは魚と肉・・・。

晩餐会では、肉はイスラム教の戒律に配慮した『ハラルフード』が用意されることも。今回は、大統領に合わせて牛ステーキ、魚は『ヒラメのムニエル』でした。やはり、ヒラメのムニエルは正式なお料理として欠かせないもののようです。

『シタビラメ』といったらおしゃれなフランス料理の「ムニエル」のイメージが強い魚ですが・・・

夏から秋が旬、たんぱくで上品な味の白身魚です。形が似ているところから和名は『牛の舌』、ヨーロッパでは『ソール(靴底)』と呼ばれています。しょうゆやみりんをベースにした煮付けも美味で、郷土色としている地域もあります。

急にやってきた猛暑!。成人1人当たりの『ビール』の消費量は東京都がダントツです。

最も少ない滋賀県の3倍にも。理由の1つは、卸業者が東京に集中していること。もう1つは、クラフトビールの人気が高まっており、東京にはクラフトビールが楽しめるお店も多く、少し高くても楽しみたいという人が増えたからなのだとか。

プラスチックごみは海に流れ込んで細分化し、微細な『マイクロプラスチック』になります。

飲み込んだ海洋生物への影響が懸念されてきましたが、マイクロプラスチックが海水の中の有害物質を運ぶことがわかってきました。それを食べた小魚を大型魚が食べ、大型魚を食べた人の健康に害を及ぼす恐れも出てきたのです!。

EUは、使い捨てプラスチック禁止する新規則を成立し、21年までに法制化する事に。

禁止対象は外食産業のスプーンやフォーク、皿など海岸を汚す10品目から選ばれ、食品の袋や包み紙などの回収や処理費用の製造者負担も規定しました。来月大阪で開かれるG20での主要議題。日本のプラごみ対策が問われています。

初鰹の季節です。今では漁場の拡大と冷凍技術の発達で1年中食べられますが・・・。

江戸時代の川柳にも多く詠まれています。『昼までの勝負と歩く初鰹』『初鰹となりへ片身なすりつけ』。カツオは高価で傷みやすいので、値が下がるまでに売ろうとする様子や無理に隣人に買ってもらった様子が伺えます。

旅館の朝ご飯の定番『アジ』。年中出回りますが、一番の旬は春から夏。まさに今・・・。

青魚の代表、DPA,EPAは勿論、脂肪、ビタミン、ミネラルなどがバランスよく含まれ、必須アミノ酸やグルタミン酸などの旨みを感じさせる成分もたっぷり。アジの名の通りの味の良い!魚です。今の時期は刺し身やたたきがお奨め。

日本人が初めてアイスクリームを製造、販売したのは、1869(明治2)年横浜発祥です。

価格は50銭、当時の大工さんの日給や白米10キロ程に相当するまさに高級品でした!。今では手頃な価格で種類も豊富。暑い日の欠かせないスイーツですね。ママシェフクラブも様々なデザートを毎回提供しています。お楽しみに。

アイスクリームがよく売れるのは、25度を超える夏日、真夏日(30度超)はシャーベット・・・。

猛暑日(35度超)はカキ氷が人気に!。アイスクリームの支出額は、年々増加、9市で年間1万円を超えています。1位の金沢市は、5回も首位にたっているアイス王国、そこには、茶の湯文化に裏打ちされた甘味好きの背景があるようです。

ソラマメの美味しい季節、糖質とたんぱく質が主成分ですが、ビタミンB1、C、鉄分も!。

サヤがしっかり太く、ハリのあるものが中身が詰まっています。。空気に触れると鮮度が落ちるので、茹でる直前までむかずにおくと良いでしょう。独特の臭いが気になる人は、少量の酒を入れて茹でてみてください。食べ易くなります。

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