東京都足立区綾瀬のアットホームな料理教室。講師は元ニッポン放送女性アナウンサー。女性限定、マンツーマンレッスンが特徴。

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年別アーカイブ: 2020年

新型コロナウイルスの影響で外食向けの需要が減り、高級魚の代表『マダイ』の養殖物がスーパーなどで安値で出回っています!。

適度に脂がのり、軟らかくて食べやすいのが『養殖マダイ』の特徴です。何と言っても美味しいのは、「あら炊き」=あら全体に塩を振って10分ほど置き、ぬるま湯に30秒浸します。あらを水の中に移し、うろこや血、汚れを洗い落とします …

『やまいも』には、長芋、大和芋、自然薯など色々な種類がありますが、中国では滋養強壮の生薬として用いられています。

『やまいも』には、ビタミンC、ビタミンB群、カリウムなどのミネラル、食物繊維がバランス良く含まれています。また、消化酵素のジアスターゼを豊富に含むため、消化が良いので、胃に負担をかけずに栄養を取り入れることが出来ます。独 …

寒くなってくると温かい『味噌汁』が恋しくなってきますね。一日一杯の味噌汁は食卓を豊かにします。

私は毎朝の『味噌汁』を欠かしたことはありませんが、毎朝が難しければ、夕食時に是非登場させてください。「昆布とかつお節」で「だし」をとるのは和食の基本ですから、勿論『味噌汁』にも使えばいいのですが、毎日は手間がかかって無理 …

急に寒くなりました。体調を崩していませんか?。寒暖差が体に負担をかけています。

夜が冷え込んだ日の翌朝、くしゃみが続いたり鼻水が止まらなかったり・・・。「血管運動性鼻炎」と呼ばれる症状です。通称『寒暖差アレルギー』、暖かい部屋から出て外の冷たい空気に触れたり、エアコンの冷気に当たったり、といった急激 …

大人が好きな野菜のベスト5の中に入っている『じゃがいも』。保存がきく上に味や調理法のジャンルの広さが人気のようです。

2人分です。◎じゃがいもとベーコンの洋風煮っころがし=皮をむいて半分に切ったじゃがいも2個を水にさらしておきます。ベーコン4枚は3cm幅に切ります。フライパンにサラダ油を少し入れ、ベーコンを2~3分炒めます。脂が出たら水 …

だいぶ涼しくなって『カビ』がはえることがなくなったように感じますが、温かい部屋の中では、まだまだ『カビ』のリスクは存在します。

病原体になり得る微生物は、細菌、真菌、ウイルス、原虫の4つがあります。『カビ』は真菌です。アレルギーや食中毒をおこしたり、長時間とり続けるとがんになるものもあります。ようかんやジャムなどの糖分を好む『カビ』、卵や肉魚など …

『青パパイヤ』食べたことありますか?。今注目の新食材です。

果物のパパイヤを未熟な状態で収穫したもので、今注目の新食材です。抗酸化作用の高い「ポリフェノール」と「ビタミンC」を豊富に含むことから、生活習慣病を予防し、老化を防ぎ、免疫力を高める効果が期待されます。その他、ビタミンE …

『マツタケ』秋の味覚の王者ですが、国際自然保護連合(IUCN)の最新のレッドリストで「絶滅危惧種」になりました。

レッドリストの中で最もリスクの低い「危急」とはいえ、国内でも環境省が「準絶滅危惧種」としています。『マツタケ』はヨーロッパやアジアなどに広く分布していますが、IUCNの推定では、この50年で30%以上減ったとみられていま …

『かぼちゃ』の旬は夏ですが、涼しくなってくるとなぜだか食べたくなる「かぼちゃの煮物」、美味しく作るコツをご紹介。

1/4個のかぼちゃ、種とわたを取り除いて横半分に切り、縦4等分のくし形に切ります。4方の皮を包丁で薄くむき取り、面取りをします。煮崩れしにくく、見栄えも良くなります。直径20cmほどの鍋に、かぼちゃの細い方が中心に向くよ …

『酢』は食塩と並んで「人類最古の調味料」と言われ、古くから日本の食文化を支えてきました。

味噌やしょうゆの消費量が落ち込む中、『酢』の消費は拡大傾向にあります。野菜摂取の意識の高まりからドレッシング需要の増加、ビネガードリンクの人気などにそれが現れています。『酢』は、内臓脂肪の減少や血糖値上昇の緩和、減塩など …

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