マスクをしていれば感染リスクを下げられるということは明らかになっています。2000人程度の観客が入る多目的ホールで飛沫がどう飛び散るか、どう防げるかを解析。不織布やポリエステルのマスクは飛び散る飛沫の8割、布マスクでは7割を抑えると判明!。いずれのマスクもエールゾル(空中浮遊する微粒子)は半減しました。一方で、透明のフェイスシールドが抑える飛沫は1割未満。大きな飛沫は5~9割抑えられますが、エールゾルはほぼ漏れるということでした。テレビで、タレントさんが口だけを覆うものをしている姿をよく見かけますが、あれは、顔が分かるようにとした、テレビ的なものと考えた方がよいようです。私はレッスン時は、マスクを着けたうえ、さらに顔全体を覆うフェイスシールドを着けています。レッスンでは、試食もしていただいていますが、お一人ですしていただきますので安心です(私はしません・・・)。「感染予防と社会活動の両立」を基本姿勢とするならば、会食するときは「食事は黙って食べて、おしゃべりする時はマスクを着けて」ということになります。違和感があるかもしれませんが、この新しい会食スタイルが、感染拡大抑制のキーポイントとなりそうです。こまめに消毒をし、感染予防対策万全、マンツーマンレッスンの『ママシェフクラブ』です。栄養バランスのとれた食事は、免疫力アップにも繋がります。安心し手お越しください。体験レッスンもやってます!。