ご存知のように「なめたけ」は『えのきたけ』が材料です。ご飯は勿論、和え物やパスタなど様々に利用できます。独特のぬめりと歯ごたえが特徴の『えのきたけ』は、エノキ、ナラ、カキ、イチジクなどの広葉樹の枯れ木に寄生しますが、大半の『えのきたけ』は人工栽培で周年出回ります。安眠した時脳内で作られる「ギャバ」が含まれ、精神安定効果が期待されますし、体内で糖質がエネルギーに変わるときに必要な酵素として働く重要な「ビタミンB1」も含んでいます。お奨めの簡単な保存法として、根元を切ったら生のまま、酒少々を加えたしょうゆに漬けて密閉容器に入れ、冷蔵庫へ。お試しください。