日本に入ったのは1598年。長崎にジャワ経由で入ったため「ジャガタライモ」といわれ、それが『じゃがいも』になったという事です。『じゃがいも』に含まれるビタミンCは、熱を加えても澱粉に守られて破壊されないという特徴があり、200g食べれば1日の摂取量に達します。B1やB6、その他のビタミンも豊富で、フランスでは「大地のりんご」と言われています。新聞紙に包んで5度C位の冷暗所で保管。その際りんごを一つ入れておくと、エチレンガスの作用で芽が出にくくなります。カットした物は、ラップに包み野菜室へ入れ、早めに使い切ってください。