飽和脂肪酸を多く含み、生活習慣病の原因になりやすいといわれています。一方、植物油脂には不飽和脂肪酸が多く含まれ、動脈硬化の予防に効果が・・・。理想的な油脂の脂肪酸摂取率は、飽和3対不飽和7とされていますが、油脂は様々な食品や調味料にも含まれていますから、油断すると気づかぬうちに多量に摂取してしまいます。サラダ油、オリーブ油、ごま油、バターなどの「見える油脂」と卵や肉、魚、加工食品、菓子などに含まれる「見えない油脂」。この「見えない油脂」の摂り方が一番難しく、且つ一番大切です!。