東京都足立区綾瀬のアットホームな料理教室。講師は元ニッポン放送女性アナウンサー。女性限定、マンツーマンレッスンが特徴。

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これからどんどん美味しくなる『温州みかん』日本の代表的な冬の果物です。

鮮度が良い物は=・ヘタが青く小さい物・腰が低く形が扁平な物・表面にツヤがあり、色が濃い物・浮皮(果皮と果肉の間に隙間ができ、ふかふかする現象)の少ない物=です。栄養的にはなかなかすぐれていて、体の中でビタミンAに変換され …

新米の美味しい季節、新しい銘柄も増え、テレビコマーシャルも増えてきています。

そこで『ご飯の美味しい炊き方』をお伝えします。水温が低いほど米が水を吸うのに時間がかかるため、浸水時間の目安は、夏は40分くらい、冬はおよそ1時間と覚えてください。炊き始めの水温が低く、じっくり温度が上がるほどコシが出や …

早い物でもう11月、今年もあと2ヶ月になりました。コロナ禍で、我慢することも多いこの頃ですが・・・。

お家時間を充実させるための工夫が大事ですよね。ハロゥインが終わってこれから訪れる「クリスマス」や「お正月」を少しでも楽しく過ごすためには、やっぱり「美味しいお料理」が一番です。勿論デリバリーでも美味しいものは沢山あります …

『シイタケ』は周年出回りますが、美味しい時期は10月から3月まで。上手な調理の仕方は?。

キノコ類全般に言えることですが、「洗わないこと」、水気を吸ってしまいますので、汚れが気になるときは濡らしたふきんで表面を拭いてください。「石づき」というのは、キノコが地面に付いていたところで、シイタケの場合は、軸の下の黒 …

主菜は決まっても、『副菜』が決まらず、困ることってありますよね。手軽に作れる『副菜』をご紹介します。

◎トマトののりしょうゆ和え=トマト1個のヘタを取って1・5cm角に切ります。酢大さじ1,しょうゆ小さじ2、砂糖小さじ1を混ぜ、トマトを加えてさっと混ぜ、焼き海苔をちぎってのせます。◎もずくのおろし和え=味の付いていないも …

「海のミルク」といわれる『カキ』、栄養豊富で寒い季節の滋養強壮に役立ちます。

ミネラルが特に多く、なかでも亜鉛の含有量は全食品中トップ!と言われています。亜鉛は細胞やインスリンなどの重要なホルモンを作るのに欠かせないばかりでなく、不足すると味覚障害を起こしたり、髪の健康に悪影響を及ぼすことがあると …

『バナナ』が脇役から主役に!。食事代わりにという人も増えているようです。

家庭でのバナナの消費が伸びています。1世帯当たりの昨年のバナナの支出額は4977円、果物全体の消費量が減少傾向の中、バナナは横ばい!と大健闘しています。バナナジュース専門店では産地の異なるバナナをブレンド、砂糖も添加物も …

日本だけではなく、世界的にも消費量が伸びている『アボカド』。統計上は「果物」に分類されます。

が、甘みがないので、野菜として扱われる事が多いのは皆さんご存じの通り。日本で出回っているのは9割がメキシコ産で、ニュージーランド産も毎年輸入が増えています。果皮が黒くなりかけで、弾力があれば熟した証拠です。触ってみて軟ら …

来月のマンツーマンレッスンは「ごぼうと豚バラ肉の甘辛煮」です。『ゴボウ』料理は「きんぴら」ばかりではありません。

揚げ物や和え物、煮物、和洋どちらの料理にも使えます。◎ゴボウのかき揚げ=ゴボウ1/2本は皮をこそげ取り、斜め薄切りにして水にさらします。ニンジン1/4本は千切りにします。天ぷら粉大さじ4と水大さじ1と1/2に黒いりごま大 …

『リンゴ』の最盛期です。ツヤツヤしているのは食べ頃のサインで、ワックスを塗っているのではありません。

これはリンゴの防衛本能による自然現象で、表皮からしみ出てきます。リンゴ自身が乾燥から身を守るためと言われ、美味しくなってきたしるしでもあるのです。最盛期と書きましたが、リンゴは、早世、中生、晩生と9月から12月まで長く楽 …

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