年別アーカイブ: 2020年
『熱中症』を防ぐためには、「水分を摂る!」というのはもはや常識ですが、なぜ?そしてどんな風に摂るのが理想なのでしょう。
2020年8月12日
脱水がすすむと血液中の水分も減少、血液の塊「血栓」ができて、血管が詰まる恐れがあります。血栓はその場で、或いは肺や脳などに飛んで血管を詰まらせます。コロナウイルスで運動不足になりがちな今年は、水分を蓄える筋肉量が減って脱 …
暑い夏には、つるっとした「そうめん」ののどごしは格別です。郷土料理にも様々なそうめん料理が登場します。
2020年8月11日
鹿児島県の「ヘチマ汁」は、ヘチマの味噌汁を素麺の入った器に入れて食べる料理で、ヘチマのとろりとした食感と麦味噌の甘みが食欲をそそります。赤味噌文化圏の愛知県半田市の「酢みそそうめん」は、そうめんの上に赤味噌と半田市特産の …
猛暑です。火を使う時間をなるべく短くしたい!という人のために、『オーブントースターの料理』をご紹介します。
2020年8月10日
◎ブロッコリーのグラタン=ブロッコリーは小房に分けて少し固めにゆでて、塩こしょうをします。ホワイトソースにコンソメスープを少々混ぜ、軽く煮詰めます。食パンとプロセスチーズを5ミリ角に切っておきます。耐熱容器にバターを塗り …
「和食が好き、でも同じ料理を作っても毎回味が変わってしまう」そんなお悩みはありませんか?。
2020年8月9日
レシピ通りの味を求めるのなら、面倒でもしっかり軽量をしてください。でも疲れているときや時間のないときは、そんなことやってられない!という人にお奨めなのが『八方だし』です。和食の救世主といわれる合わせ調味料です。かつお節と …
塩ゆでするだけで充分美味しい『えだまめ』ですが、おつまみだけでなく様々にアレンジできます。
2020年8月8日
◎枝豆のサラダ=茹でてさやから出した『えだまめ』と筋を取って薄切りにした「セロリ」を〈牛乳、マヨネーズ、オリーブオイル、塩こしょう〉を混ぜ合わせたドレッシングで和えます。キドニービーンズを加えてもいいですよ。◎枝豆とむき …
コロナ禍での外出控えやテレワーク、自炊が増えるなど、光熱費が膨らみがちです。
2020年8月7日
その上梅雨明けからの『猛暑』でエアコンを使う機会が増えていますが、コロナウイルス感染防止のため、適度の「換気」が推奨されています。となると尚更、電気代がかさまないか気になりますよね。エアコンは、電源を入れた直後が最も多く …
旬の『ナス』の美味しさは格別です。長雨続きで価格が少々高めになっていますが、今月末には平年並みに戻るとのこと。
2020年8月6日
秋口まで美味な『ナス』、みずみずしく柔らかいこの時期に大いに食しましょう。ナスは油を使うとぐーんと美味しさがアップします。カロリーが気になるという方は、なるべく少なめの油で調理することを心がけて。◎ナスとツナの煮物=ナス …
新型コロナウイルスの影響を受ける前と比べての『食』に関するあるアンケートでは・・・。
2020年8月5日
51%が買い物の頻度が減ったと答えています。買い物にかける時間についても、52%が短くなったと答えています。また、外食が減りそうという回答は、68%、それを裏付けるように「家庭で一から作る料理」は、46%の人が増えそう! …
昨日に引き続き・・・時間のあるとき作っておくと助かる「ゆで小松菜」色々にアレンジできます。
2020年8月4日
小松菜の根を切り、太い株は根元に十文字、細い株は半分に包丁を入れ、水に浸して汚れをよく洗います。たっぷりの沸騰した湯に塩を入れて根元から沈め、好みのかたさに茹でて水に取ります。しっかり水気を絞って容器に保存します。冬は5 …
時間のあるとき「キャベツの塩もみ」を作っておくと便利です。アレンジ自由自在!
2020年8月3日
キャベツを1cm幅に切り、太い葉脈の部分は薄切りにします。キャベツ7枚に対して塩小さじ1を振り20分おきます。塩がなじんだらよく混ぜてさらに10分ほどおいて、水気を絞って容器に保存します。冬なら5日ほど持ちますが、夏は3 …