東京都足立区綾瀬のアットホームな料理教室。講師は元ニッポン放送女性アナウンサー。女性限定、マンツーマンレッスンが特徴。

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冬の体を温めて血流を改善してくれる『ニラ』、独特の香り成分「硫化アリル」は・・・

血液の凝固を防いで血流を良くしてくれます。また、ビタミンB1の吸収を高めて糖質の代謝を促進し、疲労回復を助ける働きがあります。『ニラ』は、βーカロテンが豊富で、ビタミンC、ビタミンEも多く含みます。これらは抗酸化作用の高 …

気ぜわしい年の瀬ですがお家時間も増えた今、『紅茶』でほっと一息は如何でしょう。

ティーセットや茶こしだけでなく、ティーコーゼ(ポットを保温するためのカバー)や砂時計など脇役も用意すると、気持ちも豊かになります。基本の美味しい紅茶の入れ方=①新鮮な水をぐらぐらするまで沸騰させます。②ティーポットとカッ …

巣ごもり生活で増えている『高尿酸血症』!!気をつけましょう。

「痛風」のもとになる生活習慣病で、成人男性の5人に1人はかかっているとされています。新型コロナウイルスに伴う在宅勤務や自粛生活で悪化が心配されています。尿酸値が血液1デシリットル中7ミリグラムを超えると要チェック!です。 …

国産の『バナナ』が全国あちらこちらで栽培され、出荷もされ始めました。

『バナナ』は、95%がフィリピンからの輸入物です。次いでエクアドル産、台湾産となります。黄色く熟したバナナは、植物防疫法により輸入禁止となっているため、未熟な青い状態で輸入され、日本国内でエチレンという植物ホルモンを使っ …

まだまだあります。おなじみの『ハーブ』のお話・・・。

◎ミント=生命力が強いハーブです。クールミント、スペアミント、ペパーミントの3種類に大きく分けられます。香りの主成分はメントールで、爽やかで透き通るような清涼感とピリッとした刺激が特徴です。甘みとよく調和するのでキャンデ …

『ハーブ』には様々な薬効があり、古代から薬代わりに使われてきました。現代では・・・

料理の隠し味や盛り付けにも大活躍です。◎バジル=英名はバジル、伊名はバジリコ。高貴で爽やかな香味が特徴で、トマト料理との相性が良く、スープや煮込み、サラダでもおなじみ。オリーブ油やビネガーなどに浸して香りを移して使うこと …

『スパイス』のお話の続き。忘れてならないのが「こしょう」です。中世ヨーロッパでは・・・

「こしょう」が貨幣と同じ様に扱われ、ローマ時代には戦争の代償に支払う金額で、銀1gとこしょう1gが同じ価値を持っていたといわれています。この貿易で巨万の富を得たのがフィレンツェのメディチ家。後にフランス国王、アンリ2世と …

スパイスやハーブを上手に使いこなせたら、料理の腕は上級です!。今日は『スパイス』のお話・・・。

◎ナツメグ=果実の種子の中の仁です。エキゾチックな甘い刺激性の香りと、まろやかなほろ苦さが特徴です。肉料理の風味を増すのに使われ、特にひき肉で作るハンバーグの香り付けには欠かせません。◎ローリエ=月桂樹の葉。すがすがしい …

実が大きくなっても莢が硬くならない『スナップエンドウ』、近年人気の野菜です。

ハウス栽培では、11月末から今シーズンの収穫が始まり5月末まで収穫が続きます。私も大好きな野菜の一つ。肉厚の莢と豆の両方を味わうことが出来、筋を取ってゆでるだけで、野菜スティックのようにいくつも食べられます。マヨネーズを …

骨量は20代をピークにだんだん減少していきます。成長期に骨を丈夫にしておくことが大切です。

その為には『カルシウム』や『タンパク質』をしっかりとること、骨量が増加する時期に骨を丈夫にして良質な骨を蓄えておくことが、将来、骨粗しょう症を予防することにも繋がります。6歳から17歳の男子は1日に600mgから1000 …

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