東京都足立区綾瀬のアットホームな料理教室。講師は元ニッポン放送女性アナウンサー。女性限定、マンツーマンレッスンが特徴。

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今月のマンツーマンは皆大好き!から揚げ・・・鶏肉を選ぶときのポイントは?。

大事なのは、新鮮さです。自然なつやがあり、肉がキュッと締まっているもの。皮の毛穴が盛り上がっているものを選びましょう。こくのある味の地鶏は鍋物や炭火焼きに。淡白な味のブロイラーはフライドチキンやバーベキューに。

12月は、年末年始にぴったりのちょっぴりご馳走メニューを作ります。

マンツーマンレッスンを月2回お受けの方は、A⇒Bの順でレッスンを受けていただきます。いつもより豪華なメニューでも、短い時間で出来上がるようにレシピを工夫しました。おもてなしで疲れちゃっては楽しくないですものね。

内臓、皮膚、爪、髪の毛、血液などを作る大事な栄養素、それがたんぱく質です!。

肉、魚、卵、乳製品、豆類、穀類などに含まれるたんぱく質。中でも卵は、低糖質、高たんぱくで腹持ちがよく、間食としても取り入れやすい食品です。脂質が気になる方は、納豆や豆腐をはじめとする豆類などの植物性たんぱく質がお奨めです …

旨みの宝庫、しいたけ。食物繊維、ビタミンD、ミネラルも豊富なヘルシー食材です。

したけは水分を嫌います。傘が乾いていて、産毛がはえているものが鮮度がよく、肉厚で傘が開きすぎず、軸が太く短めで、裏は白くひだの細かいものを選んでください。早く使い切るのが理想ですが、カットすれば生のまま冷凍保存可能です。

大根・・・日本は、その種類が世界で最も多く、古事記にも登場するほどおなじみの野菜。

葉つきの物を1本買ったら、葉と根を切り離し、葉はすぐに茹で、冷蔵か冷凍しましょう。根は、甘みのある上の部分は生でサラダに、辛い下の部分は漬物に、真ん中はおでんなどの煮物に。皮も捨てずにきんぴらなどに利用しましょう。

寒い日にフーフー言って食べたい茶碗蒸し・・・すが入らず、美味しく作るコツは?

卵の固まる温度は80度。だし汁は100度。この温度の違いがポイントです。85~90度を保つために、弱火にして必ずふたを少しずらしてください。勿論卵液は、しっかり濾す事をお忘れなく。滑らかな茶碗蒸しのできあがりです。

ごまは、栄養の宝庫!、ビタミン摂取や滋養効果が期待できる優れた食品です。

主成分は脂質ですが、コレステロールの沈着を防ぐリノール酸などが中心です。たんぱく質、カルシウム、鉄、ビタミンB1、Eなども豊富に含んでいます。皮を取り除いたすりごまやごまペーストであれば吸収がグッとよくなります。

秋鮭は色が薄く、脂も軽いのが特徴、フライにしても美味しいですよ。

鮭の皮と骨を取り除いて3~4等分し、めん棒で叩いて薄くします。後はいつものようにフライにするのですが、パン粉をすり鉢で細かくしてオリーブ油で揚げると、かるーい仕上がりになります。この衣はカキフライにもぴったり!。

こんな寒い日には、ほっこりサトイモの煮物は如何ですか?。

サトイモは、泥付きのものを求め、涼しいところに保存します。冷やしすぎは禁物です。綺麗に泥と皮を落としたら、だし汁を使い、弱火でじっくり煮て薄味に仕上げます。火を止め、そのまま味をしみ込ませたら出来上がり!。

ブランド米の種類も増え、選ぶのに迷ってしまうほど。お米はとても優れた食材です。

米飯はたんぱく質としても良質で食物繊維もあり、胚芽の部分にはビタミンB1も豊富に含まれています。でも精米すると胚芽の部分は削られてしまいますので、『麦』を加えてみては如何でしょう。美味しくて健康な毎日は主食から!。

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