東京都足立区綾瀬のアットホームな料理教室。講師は元ニッポン放送女性アナウンサー。女性限定、マンツーマンレッスンが特徴。

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春の野菜ー『菜の花』が出回ってきました。ほろ苦く独特の香りが特徴です。

つぼみが開いていなくて、茎の切り口がみずみずしいものを選びましょう。ポリ袋に入れて、野菜室に立てた状態で保存してください。鮮度が長持ちします。ビタミンCやカロテン、カルシウムなども含む栄養価の高い野菜です。

川や湖の汚れのおもな原因は、台所から出た生活排水です。

まさか、油の残りを流しに捨てたりしていませんよね?。厳禁です!。食器を洗う前にゴムベラなどで、油やソースなど油気のある汚れを取り除いておきましょう。汚れの度合いの軽いものから順に洗えば、洗剤や水の量も減らせます。

日本人の生活に欠かせない『大豆』、畑の肉といわれるのは何故でしょう。

植物性食品の中で、大豆はたんぱく質、脂質ともに含有量が多いことからそう呼ばれてきました。大豆たんぱく質にはコレステロール低下作用があること、大豆油にはリノール酸が多く含まれていることが、動物性食品との大きな違いです。

ママシェフクラブのメニューには、必ずと言っていいほどサラダや酢の物がつきます。

酢が身体に良いというのはご存知ですね、では、どんな効果が?。1・肥満気味の人の内臓脂肪を減少2・高めの血圧を低下3・食後の血糖値上昇を緩やかに=してくれます。目安はいずれも大さじ1杯。摂り過ぎは禁物です。

今月のグループレッスンは『白身魚の蒸し物』、調理前に魚に塩を振るのは何故?。

たんぱく質に食塩が浸透すると凝固が促進され、表面が固まり旨みを閉じ込めてくれます。身がしまって調理しやすくなるという効果も。でもあまり早くから振らないこと。いわしなどは5分から10分、あじやたいなどは30分が目安です。

春が待ち遠しいこの頃、3月のマンツーマンレッスンでは、『春野菜のキッシュ』を作ります。

キッシュは、卵と生クリームを使って作るフランス、アルザス=ロレーヌ地方の郷土料理です。今回はパイ生地などを使わず、とても簡単に美味しく出来るレシピをご紹介。春の野菜いっぱい!。見た目も綺麗でヘルシーです。

それぞれの食材にあった切り方、調理にあった切り方を覚えましょう。味が変わります!。

『小口切り』『半月切り』など食べやすい形や大きさにしたり、味がしみこみやすくする「基本的な切り方」や『たづな切り』『花形切り』など食材の形を生かした「飾り切り」があります。最初はヘタで当たり前、何度も繰り返すのが大切です …

キャベツはできれば丸ごと買って使い切ってください。カット物はラップに包んでお早めに

芯をくりぬき、水でぬらしたキッチンペーパーを差込み、ビニール袋に入れて野菜室で保存。周りから1枚ずつはがして使うと長持ちします。冬の寒玉は加熱すると甘みが増すので、ロールキャベツやポトフがお奨めです。

風邪を引いてのどがイガイがしたり、咳が出るときは『レモンのスープ』がお奨めです。

鍋に鶏手羽先と水を入れ火にかけます。沸騰したら弱火にして丁寧にアクを取り、7~8mmの厚さに切ったレモンを加え、塩で調味して出来上がり!。4人分で1個が目安。レモンを入れたら煮過ぎない事。苦味が出ます。

2月のマンツーマンは『ピーマン』も入った野菜たっぷりのカレーを作ります。

ピーマンの、あの独特の香り成分『ヒラジン』は、生活習慣病の予防効果が期待されています。また、組織がしっかりしているので、豊富に含まれるビタミンCが加熱しても損失されないという特徴があります。

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