東京都足立区綾瀬のアットホームな料理教室。講師は元ニッポン放送女性アナウンサー。女性限定、マンツーマンレッスンが特徴。

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「新しい生活様式」のガイドラインを小売店側で示していますが、消費者としてはどんなことに気をつければよいのでしょう。

まず、当然のことながら①マスク着用。手指の消毒をして店内へ。②他の客、従業員との距離を確保しながら買い物・・・これは本当に守っていただきたい、買い物をしているとピタッと隣に来られてびっくりすることが多々あります。③購入し …

『すいか』の季節になりました。今出回っているのは熊本産、これからは関東、鳥取産が主流、7~8月は東北産・・

秋には高知や沖縄産が出回ります。小玉スイカは4月から7月、今よく見かけますね。栄養は何もないと思われがちですが、カロテンは緑黄色野菜に並ぶほど多く、100g中830μg含んでいます。尿を作る働きのあるアミノ酸のシトルリン …

昨日も東京では34人の感染者が出ました。まだまだ気を緩めることは出来ません。コロナ禍を乗り切る「新しい生活のカタチ」が求められます。

基本に戻って『人との距離は2m(最低1m)空ける』『外出や会話をするときは症状がなくてもマスクを着用』『手洗いは石けんを使って30秒かけて丁寧に』この3つが感染防止のキーワードです。   業界団体が策定した指針のうち、食 …

料理の味付けの基本はやはり「塩」です。日によって変わってしまったり、なかなか定まらないという人も多いのでは?。

塩分濃度~%といわれても分かりませんよね。そこで覚えておいていただきたいのは、塩の重さ(g)=材料の重さ(g)に塩分濃度(%)をかけた数字を100で割る!というもの。かき玉汁などの汁物=0.8%、パスタや野菜の塩ゆで=1 …

栄養素が非常に豊富なことから大人気の『スプラウト』。英語で「発芽野菜」のことです。

植物の種子は、栄養素が凝縮された状態です。その種子が発芽した直後の『スプラウト』は、光合成により、種子の段階では存在しなかったビタミンCが合成され、種子と野菜の栄養素を併せ持つことになります。親野菜と比較すると多くのビタ …

またまたマスクのお話で恐縮ですが、「マスク肌荒れ」にもお気を付けください。

一日中マスクを付ける状況は、肌にとって大きなストレスになります。『不織布マスク』は目が細かく、内側に水分がこもりやすくなります。夏は尚更、内部の湿度が上がり、マスクを外せば水分が一気に蒸発して肌の水分も奪われます。急激に …

『濃い口しょうゆ』と『薄口しょうゆ』の違い分かりますか?。今月のお吸い物「卵豆腐とトマト」は薄口しょうゆを使います

しょうゆの原料は、大豆、小麦、食塩です。蒸した大豆と炒った小麦に麹菌を混ぜて「しょうゆ麹」を作り、これに食塩水を加えたものが「もろみ」です。この「もろみ」を6ヶ月間、発酵、熟成させた後絞ったものが「生揚げしょうゆ」です。 …

一月お休みを頂いたため、今月は4月のメニューでやらせていただいています。その一つ『カジキのかやく蒸し』

『カジキ』は日本では、主にメカジキ、マカジキ、クロカジキなどが知られています。カジキマグロとも言われますが、マグロとは別種、違う仲間です。流線型の大型魚で、特徴は口の先がクチバシ状に長く伸びていること。硬く鋭くまるで武器 …

コロナ対策の一つとして「大皿取り分け料理」はやめ、一人一人別盛りに!が推奨されています。

外国人も絶賛する『定食』は、まさにそういう意味でもベストなお食事です。肉や魚、豆腐などのタンパク質を使用した主菜に、ご飯、汁物がセットになり、香の物や副菜がついています。物価が高い日本で『定食』は価格的にもお手頃だと言う …

緊急事態宣言が解除されて少しずつ飲食店にお客さんが戻ってきたようですが・・・。

日本フードサービス協会が発表した「外食業継続のためのガイドライン」の中の『お客様の安全について』では、<入店時>発熱や咳のある人は入店をお断りする旨、食事中以外のマスク着用願い、混雑時の入店制限願いなどの掲示。消毒用アル …

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