酷暑でも食欲が出るような『郷土料理』が日本各地にあります。いくつかをご紹介・・・
2020年8月16日
◎冷や汁(宮崎県)=全国各地にありますが、最も知名度が高いのが宮崎県です。焼いて身をほぐしたアジなどの干物に、焼いた味噌、すりごまなどを合わせてだしでのばし、キュウリや青ジソ、豆腐などを入れてご飯にかけていただきます。◎ …
『乾物』は、日本が誇る食材です。保存がきくのはもちろんのこと、栄養価も高く旨みもたっぷりです。
2020年8月15日
買い物に行く時間がなくても『乾物』があるとほっとします。◎高野豆腐のピカタ=高野豆腐は水で戻して水気を絞ります。卵を溶き、牛乳、しょうゆ、みりんを合わせ、高野豆腐を浸けます。フライパンにバターを熱し、こんがりとなるまで両 …
暑いときの強い味方「電子レンジ」、今日はレンジを使った料理をいくつか・・・
2020年8月14日
◎シイタケの肉詰め=鶏ひき肉にネギとショウガのみじん切りを混ぜてしょうゆ、酒、みりんで味をつけます。軸を取ったしいたけの内側に片栗粉を振り、ひき肉を詰めます。ひき肉側を上にして耐熱皿に並べ、ふんわりとラップをかけ(5~6 …
栄養たっぷり「豆苗」!。年間を通じて価格変動が少なく大変重宝する野菜です。
2020年8月13日
「豆苗」は、えんどうの若芽とツルを食用とします。中国では春に枝から摘み取った物が高級食材として使われますが、日本では豆を発芽させて茎と葉を食用にするスプラウトタイプで、周年出回ります。カロテンを100g中4700ugとほ …
『熱中症』を防ぐためには、「水分を摂る!」というのはもはや常識ですが、なぜ?そしてどんな風に摂るのが理想なのでしょう。
2020年8月12日
脱水がすすむと血液中の水分も減少、血液の塊「血栓」ができて、血管が詰まる恐れがあります。血栓はその場で、或いは肺や脳などに飛んで血管を詰まらせます。コロナウイルスで運動不足になりがちな今年は、水分を蓄える筋肉量が減って脱 …
暑い夏には、つるっとした「そうめん」ののどごしは格別です。郷土料理にも様々なそうめん料理が登場します。
2020年8月11日
鹿児島県の「ヘチマ汁」は、ヘチマの味噌汁を素麺の入った器に入れて食べる料理で、ヘチマのとろりとした食感と麦味噌の甘みが食欲をそそります。赤味噌文化圏の愛知県半田市の「酢みそそうめん」は、そうめんの上に赤味噌と半田市特産の …
猛暑です。火を使う時間をなるべく短くしたい!という人のために、『オーブントースターの料理』をご紹介します。
2020年8月10日
◎ブロッコリーのグラタン=ブロッコリーは小房に分けて少し固めにゆでて、塩こしょうをします。ホワイトソースにコンソメスープを少々混ぜ、軽く煮詰めます。食パンとプロセスチーズを5ミリ角に切っておきます。耐熱容器にバターを塗り …
「和食が好き、でも同じ料理を作っても毎回味が変わってしまう」そんなお悩みはありませんか?。
2020年8月9日
レシピ通りの味を求めるのなら、面倒でもしっかり軽量をしてください。でも疲れているときや時間のないときは、そんなことやってられない!という人にお奨めなのが『八方だし』です。和食の救世主といわれる合わせ調味料です。かつお節と …
塩ゆでするだけで充分美味しい『えだまめ』ですが、おつまみだけでなく様々にアレンジできます。
2020年8月8日
◎枝豆のサラダ=茹でてさやから出した『えだまめ』と筋を取って薄切りにした「セロリ」を〈牛乳、マヨネーズ、オリーブオイル、塩こしょう〉を混ぜ合わせたドレッシングで和えます。キドニービーンズを加えてもいいですよ。◎枝豆とむき …
コロナ禍での外出控えやテレワーク、自炊が増えるなど、光熱費が膨らみがちです。
2020年8月7日
その上梅雨明けからの『猛暑』でエアコンを使う機会が増えていますが、コロナウイルス感染防止のため、適度の「換気」が推奨されています。となると尚更、電気代がかさまないか気になりますよね。エアコンは、電源を入れた直後が最も多く …