年別アーカイブ: 2019年
居酒屋で外国人にも人気の『えだまめ』、栄養の点からいっても「ビールのおつまみ」に最適です。
2019年7月11日
えだまめのたんぱく質に含まれるメチオニンが、ビタミンB1,Cとともにアルコールの分解を促進し、肝機能を高める働きがあります。また、B1は新陳代謝を促し、夏バテを防ぐといわれています。鮮度が味の決め手!買ったらすぐにゆでま …
味噌汁には、必ず煮干でだしを取りますが、カルシウムをそのまま食べるという意味では煮干を削ったものがお奨め。
2019年7月10日
更に効果的に摂取するには、ビタミンDを一緒に食べると良いと言われています。ビタミンDを豊富に含む食材といえば「きのこ類」特に乾燥きくらげや干ししいたけには多く含まれています。尚、カルシウム摂取には紫外線も不可欠です!。
チューブに入った香辛料や調味料を常に10本以上冷蔵庫に保存し、使いこなしている人を『チューバー』と呼ぶそうです!。
2019年7月9日
一方、折角買ったのに数回しか使わず冷蔵庫に入ったままという人も多いようです。調味料や香辛料は、食材に味や香り色をつけ、食生活を豊かにしてくれる大切な脇役です。ママシェフクラブでは、レッスンの中で色々な利用法をお伝えしてい …
国産『ジン』の輸出が大きく伸びています。ジンはヨーロッパで古くから飲まれ、カクテルにもよく使われるお酒です。
2019年7月8日
西洋ネズで香り付けされるのが特徴ですが、国産のジンは玉露やゆず、山椒、かぼすを使ったり、桜の香りを利かせたものも登場。大手だけでなく、クラフトジンとして小規模な作り手も増えています。和食にも合うと好評のようです。
今日は『七夕』、願い事を書いた短冊を笹に飾って・・・。身近な節句の一つですが行事としては
2019年7月7日
「そう麺」を食べる地域が多いですが、その歴史は古くルーツは中国の故事からとされています。索餅(さくべい)と呼ばれる中国の小麦粉料理がそう麺の元祖。「索」とは縄の事で、製作の過程が縄のような状態にあることに因んでいるそうで …
外食を食べ残した時、持ち帰りたいと思ったことはありませんか?。そんな人に対応した・・・
2019年7月6日
飲食店が増えつつあります。自己責任の範囲で、ファミレスなどでは容器や保冷剤を渡したり、名古屋市には、市認定の食べ残しゼロ協力店が100店以上あるそうです。勿論食べきる事が一番ですが、食品ロスへの関心は高まっています。
今月のマンツーマンは、牛肉のピリ辛みそ炒め・ピリ辛みそは、作っておくととても便利!
2019年7月5日
肉はひき肉でも豚肉でも構いません。酒、味噌、しょうゆ、砂糖、ごま油を混ぜて炒めた野菜にからめるだけ。ご飯の上に肉みそをのせ、トマトやきゅうり、紫玉ねぎなど旬の野菜を添えればバランスの取れた一皿になります。目玉焼きをのせて …
夏野菜をより美味しくする『ぬか漬け』,ぬか床には1gに10億個の乳酸菌が含まれるので
2019年7月4日
腸内の善玉菌が増えて免疫力がアップします。米ぬかに水、塩、昆布、唐辛子などを混ぜ合わせ、野菜の切れ端を漬けては捨てる作業を繰り返し、味がなじんだところで本漬け開始です。1日1回はかき混ぜ、表面を平らにしておきましょう。
江戸前の夏の味覚・アナゴ・・・ちょっと高価ですが、ビタミン、ミネラルが豊富で低カロリー!
2019年7月3日
最近はスーパーで蒲焼にしたものをよく見かけるようになりましたが、白焼きのものを見かけたら是非、サッと焼いてシンプルに塩だけで味わってみてください。皮のプリプリ感と身のふっくら感、ウナギにも負けない美味しさです。
お中元のシーズンです。戴いたけれど食べきれない、そんな時はフードバンクへ寄付を!。
2019年7月2日
アメリカで始まった生活困窮者に無料で食品を提供するフードバンク、日本では16年時点で74団体が活動。生鮮食品などを除き、缶詰やレトルト食品、米、調味料、飲料など賞味期限が1ヶ月以上あれば少量でも受け付けてくれるそうです。