東京都足立区綾瀬のアットホームな料理教室。講師は元ニッポン放送女性アナウンサー。女性限定、マンツーマンレッスンが特徴。

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卵は安価の上、「必須アミノ酸」が豊富にバランスよく含まれる、理想的な食品です。

賞味期限が過ぎても卵黄までしっかり火を通せば大丈夫。買ったら冷蔵庫に保存。温度変化の激しいドアポケットではなく、奥の方に入れるのが理想的です。もし殻にひびが入ってしまったら、早めに加熱して食べるようにしてください。

料理は見た目の美しさも大切!。和食の基本の盛り付け方を是非覚えてください。

平たい皿に盛り付けるときは、奥ほど高く手前を低くする『山水盛り』。一方深めの鉢などに盛るときは、こんもりと『中高』に盛りましょう。尾頭付きの魚は頭を左に。切り身は皮を向こう側にして中央に盛り付けます。

様々な要素の組み合わせで、私たちは「美味しいと」感じます。まずは、五感・・・・・。

●甘い、酸っぱいなどの(味覚)●香り(嗅覚)●歯ごたえや口当たりなどの(食感)●見た目(視覚)●シャキシャキなどの音(聴覚)、更に、心や脳で感じるもの(記憶や感性)環境から来るもの(文化や習慣)他にもまだあるかも??。

日本が誇るドライフルーツ干し柿!。そのまま食べるだけでなく、様々な利用法があります。

水分の多いあんぽ柿は、ハムやチーズと一緒合わせておしゃれな前菜に。加熱すると柔らかくなるので、堅めの枯露柿は天ぷらやフライに。お正月のなますに入れても、美味ですし、フルーツケーキの材料にも最適です。

冬野菜の代表=白菜、鮮度を保つには,新聞紙に包んで野菜室に立てて入れてください。

長く保存するには、外側から1枚ずつはがして使います。芯は硬いのでサラダや浅漬けに、葉はおひたしや巻物にと使い分けましょう。丸のまま煮込んでもおいしいですが、根元の内側に泥がついているので注意してください。

10代~60代の男女のうち、3割が『出し』を取ったことがないそうです。

30代以下では4割。何と!20代では10人に1人がみそ汁にだしが必要なことをさえ知らないと答えています。また、全世代でだしの取り方を知らない人は4人に1人もいます。海外で注目の『出し』見直してみませんか?。

1日あたりの野菜、果物の摂取目標量は野菜=350gです。

野菜70gを1スコアとしますので、1日に7スコア摂ればよいことになります。例えば、カボチャの煮物(小鉢)が1スコア、ロールキャベツは2スコア、チンジャォロースーは1・5スコア、なますは1スコアとなります。

調味料を加える順番も大切です。「さ、し、す、せ、そ」ご存知ですか?。

さは砂糖、しは塩、すは酢、せは醤油、そは味噌・・・塩は、水分を引き出し、組織を引き締める働きがあるので、先に入れると食材が堅くなります。また、酢、醤油、味噌は風味が大切、早くから加えると香りがとんでしまいますのでご注意を …

緑黄色野菜の代表、にんじん。今月はまるごと使ってクリーミーなスープを作ります。

豊富に含まれるカロテン。体内でビタミンAに変わり、抗酸化作用を発揮。皮膚や粘膜を強くする働きもあります。カロテンは、皮の近くにあり、油とともに調理すると吸収が高まりますので、皮の『きんぴら』もお奨めです。

もやしは安価で、栄養価の高い優秀な野菜ですが、劣化しやすいので丁寧に扱って・・・。

抗酸化作用のあるビタミンCと疲労回復に効果のあるアスパラギン酸を多く含みます。冷蔵庫に入れても1日でビタミンCが30%も減少してしまうので、見た目に変化がなくてもその日のうちに食べきることをお奨めします。

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