東京都足立区綾瀬のアットホームな料理教室。講師は元ニッポン放送女性アナウンサー。女性限定、マンツーマンレッスンが特徴。

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年別アーカイブ: 2019年

「いちご」の最も甘い箇所はどこでしょう?。正解は、先端の部分、へたのところから食べるとだんだん甘くなるというわけです。

いちごは大きい方が、甘みが強く、酸味が少ないので、そのまま食べるなら大きいものがおすすめ、形にはあまりこだわることはないようです。ところで、いちごの種はどこにあるか知っていますか?。表面のつぶつぶは種ではないんですよ。こ …

おせち料理にちょこっと登場する「ゆり根」。白くてほくほく、ほんのり苦みのある甘さが上品な根菜です。

オニユリやヤマユリの根を食用にします。生産のほとんどが北海道で最盛期は11月から2月、まさに今が旬です。根元を取り除き、鱗片を一枚ずつはがして使います。茶碗蒸しに入れると、粘りのないサツマイモのような味わいが楽しい食材で …

寒い冬の鍋料理、心も体も温まりますね。魚介の鍋といえば、タラちり鍋、フグのてっちり、アンコウ鍋、カキの土手鍋・・・

どれもとても美味しいですが、最も高級な魚介鍋といえば、「クエ鍋」。「クエ」は幻の高級魚といわれるハタ科の大型魚で、体長60cmから80cmにもなります。きれいな白身で、淡泊で上品で滋味あふれる味わい、もっちり弾力があり、 …

美味しいものを自分で作って自分で食べる、そんなつもりでいらしてください。

お金を出せば、美味しいものがいつでも手に入る、その上、品質もグレードアップ。コンビニ各社は日々味の向上を追求しています。勿論、スーパーやデパ地下のお惣菜もしかり・・・。だからこそ、手作りが価値があるのです。安心安全の観点 …

新米の季節は終わりましたが、今年収穫された米を来年も美味しくいただくためには・・・。

温度と湿度が大事。家庭で長期保存する場合は冷蔵庫の野菜室が最適です。できるだけ空気に触れないように密閉して保存してください。購入時の米袋のままではなく、別のビニール袋などに移し替えることもおすすめします。このように保存す …

レストランへ出かけて食事する「外食」、家庭で手作り料理を食べる「内食」、調理や加工された食品や弁当を購入して家庭で食べる「中食」、この3つのうち、需要が高まっているのが「中食」です。

中食の市場規模は、外食の1/4にとどまっていますが、前年度比113%と広がっています。消費税増税に伴う軽減税率の導入で、店内での食事は10%にアップしましたが、持ち帰り食品は8%に据え置かれました。この事も中食市場拡大に …

来年4月から小学校でプログラミング教育が必修に!。プログラミングとは「してほしいこと」をパソコンに指示すること。

技術の取得ではなく、目的達成のためには、何をどんな順序で進めていったらいいかを考える力を身につけることを学ぶのだそう。ということで、家庭でできるトレーニングとして「料理」が注目されています。味噌汁を作ろうと決めたら、買い …

お正月の注連飾りに使われる柑橘類の『だいだい』、正月飾りとしての需要は大分減ってきていますが・・・。

冬が近づいても実が落ちず、翌年、翌々年と新たな実に混じっても枝に残り続けることから、『代々』の名がついたといわれます。「家」が未来永劫続きますよう、子孫繁栄の願いも込められているのでしょうね。酸味が強いため、生では食べら …

作りすぎ、売りすぎ、買いすぎの三つの過剰が、「食品ロス」を生んでいると言われています。

小売業者は、棚からものがなくなったらすぐにメーカーに注文、注文に応えられないと失った分の補償を求められます。さらにメーカーは欠品を理由に取引停止になることを恐れ、必要以上に作ることに。商習慣の一つ、三分の一ルールというも …

日本はメキシコについで世界第2位の『鶏卵』消費国。卵を生で食べる世界的にも珍しい国です。

外国人観光客が卵かけご飯をSNSにあげるなど、「新たな食文化」として注目されています。江戸時代の半ば頃、白米のご飯が定着し、納豆をかけて食べる習慣が生まれ、それに併せて、一部の特権階級が当時高価だった卵をご飯にかけて食べ …

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