東京都足立区綾瀬のアットホームな料理教室。講師は元ニッポン放送女性アナウンサー。女性限定、マンツーマンレッスンが特徴。

お知らせ

  • HOME »
  • お知らせ
  • 年: <span>2020年</span>

年別アーカイブ: 2020年

テイクアウトを始める飲食店が増えていますが、食べるまでに時間がかかるテイクアウトは店側も消費者側も衛生管理がより重要です。

先日も投稿したので重複してしまいますが、万が一食中毒が発生すれば「飲食店を応援しよう!」という今の気運に水を差すことにもなってしまいます。店側も、細心の注意を払って調理していますが、冷蔵しておいた調理済みの鶏肉をそのまま …

家にこもりがちの生活が続く今「ビタミンD」不足になっている人もいるのではないかと心配です。

「ビタミンD」は、骨や歯を強くし、成長期の子どもには欠かせないビタミンで、ウイルスや細菌から身体を守る免疫機能を保つ効果もあります。成長期に不足すると骨が柔らかくなる「くる病」の原因にもなります。東大の研究チームの分析で …

長引く自粛生活。毎日3食作るのは、もう大変!という方も多いはず。買い物の回数も減る中、食品の「上手な保存法」をお伝えします。

野菜の鮮度を保つこつは、畑で育っている状態をイメージすること、ほうれん草などの葉ものやキュウリは袋から出し、キッチンペーパーに包み、ポリ袋に入れて立てて保存、ジャガイモや玉ネギはこれからのシーズンは新聞紙で包み野菜室へ。 …

そろそろ「サクランボ」の季節。日持ちがせず、旬も短いので高価、贈答用に好まれる果物です。

「桜桃」(おうとう)とも呼ばれ、佐藤錦、ナポレオンの他に高砂、南陽、紅秀峰などの品種があります。雨に当たると裂果しやすいため、夏場に雨が少なく昼夜の寒暖差の大きい山形、福島、山梨、北海道などが主な産地です。国産ものが出回 …

炊飯前にとぐ必要のない「無洗米」が再び注目されています。利便性に加え、とぎ汁が出ないことが環境保全につながると評価されています。

粘着性の強いぬかは通常の精米では除去しきれません。そこで普通の米は、数回とがなくてはならないわけですが、「無洗米」は、筒の中で回してぬかを取り除いたり、ブラシでこすって取り除くなどの方法で、4~5回といだ米と同じ程度にま …

お餅を常備しておくとご飯が足りない!というときにとても便利です。日持ちがしますしどんな食材とも合うので大活躍します。

オーブントースターの受け皿に「クッキングシート」を敷いておけば、くっつかないできれいに焼けます。グリルで焼く場合は、クッキングシートだと焦げてしまうので「くっつきにくいホイル」を使うといいですよ。最近では、100円ショッ …

外出自粛や在宅勤務で食生活が乱れたり、運動不足になって太ってしまった!という人も多いのでは?。

でも食事を抜いてカロリー制限をするのは、筋肉量が減ったり代謝が落ちたりしてかえって太りやすくなってしまう可能性があります。筋肉を維持するためには、『運動とタンパク質』、この両輪が相乗効果を生みます。2リットルのペットボト …

コロナウイルスとの闘いはまだまだ続きます。『マスク』とのお付き合いもまだまだ続きます。そこで改めて『マスク』の正しい着用の仕方を!。

『不織布マスク』を着けるときは、①手をよく洗う ②鼻の部分のワイヤをWの形に曲げる ③マスクを上下に広げる ④ワイヤがついている方を上にし、口に当てながら両耳にかける ⑤ワイヤを鼻の形にしっかり合わせ、顎の下まですっぽり …

今月のレッスンでは、ココットに『パセリ』を使います。栄養価の非常に高い野菜です。飾りだけでは勿体ない!。工夫して是非食べてください。

ビタミンCや鉄分が豊富で、カロテン量は野菜の中でトップクラスです。カロテンは抗酸化作用があり、有害な活性酸素から身体を守る働きが期待されます。なのに料理のあしらいとして使って後はポイ!、捨ててしまってはいませんか?。とは …

塩分摂りすぎていませんか?。4月に5年ぶりに「日本人の食事摂取基準」が改訂され、食塩の摂取目標量が引き下げられました。

日本人の食塩摂取量は減少傾向にありますが、国際的にみるとまだまだ高いのが現状です。コロナ禍で休校や外出自粛が長引き、塩分の多いインスタント食品やスナック菓子を食べる機会が多くなったのでは?。家族で関心をもつ絶好のチャンス …

« 1 22 23 24 38 »
PAGETOP
Copyright © 2017 mom chef club All Rights Reserved.
Powered by WordPress & BizVektor Theme by Vektor,Inc. technology.