東京都足立区綾瀬のアットホームな料理教室。講師は元ニッポン放送女性アナウンサー。女性限定、マンツーマンレッスンが特徴。

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独特の香りとシャキシャキ感が特徴の『うど』、日本原産で、食用にするのも日本だけ・・・。

今が最盛期の『うど』は江戸時代から栽培が盛んで、江戸東京野菜の一つでもあります。皮の近くにアクがあるため、切り口の円の部分まで厚めに皮をむき、酢水にさらすと白くきれいに仕上がります。皮はきんぴらにすると良いですよ。

にんじんは栄養の宝庫です。カロテン、ビタミンB1、C、カリウム、カルシウム、鉄分・・・・・

などがバランスよく含まれます。カロテンは体内でビタミンAに変わり、抗酸化作用を発揮するほか、皮膚や粘膜を丈夫に保つ働きがあります。カロテンは皮の近くに多く含まれ、油とともに摂取すると吸収率がアップします。

コンビニ効果でコーヒーの消費量は右肩上がり、1週間に10,11杯飲む計算に・・・。

価格の手頃さもあって(ワンコイン)、リピート率が多く『ついで買い』も期待できるため、コンビニにとっては、重要な戦略商品になっています。最新鋭マシンを導入したり、高級品を投入したりと、コーヒー戦争はまだまだ続きます。

今が旬の竹の子の下ごしらえ・・・まず、皮を2~3枚はぎ、穂先を斜めに切り落として、

縦に1本切り込みを入れます。大鍋にたっぷりの水をはり糠と唐辛子を入れて火にかけ、煮立ったら弱火にして落とし蓋をします。竹串がすっと通るようになるまで40~60分茹でて、火を止め、冷めるまでそのままおく事!。

一日当たりの塩分摂取量=新たな目標量は、男性が7・5g未満、女性は6・5g未満です。

カップ麺やインスタントラーメンの塩分は1食だけで、5・5g。目標量の7割に達します。食べるなら、◎スープを半分にする。また、しょうゆを使う時は、◎半量をレモンや酢に置き換えるなど、工夫することを忘れずに。

健康維持に欠かせない食物繊維・目標量に達しているのは、70代女性だけ・・・。20代

では、男女とも目標量の7割しか摂取していないという結果が出ています。その一因といえるのが、海藻類や豆類を摂らなくなってきたこと。煮物や汁物が苦手なら豆とひじきのサラダは如何?。チーズやアボカドをプラスすれば、若いあなたに …

お酢の効果は他にもあります。防腐、静菌、減塩、食欲増進・・・などなど。

手羽元を酢で煮ると骨の中のカルシウムが煮汁に溶け出し、酢を入れなかったときと比べると1・8倍多くカルシウムを摂る事ができます。身離れもよくなり軟骨の骨離れもよくなりますから、コラーゲンも多く摂取できます。

お酢を調理に使うといい事が沢山あります。例えば、野菜の色を鮮やかに!。

谷中生姜や茗荷は酢漬けにするときれいなピンク色に。紫キャベツのサラダも鮮やかに。カリフラワーやれんこんを茹でる時に使えば、白く仕上がります。また、里芋を下茹でする時に酢を入れると吹き零れにくく、ぬめりも取れます。

長ねぎの旬は寒い時期ですが、青ねぎは3月から7月、まさに今が旬!です。

青ねぎは関西での需要が多いですが、関東でも、わけぎ、あさつきという名前で最近よく見かけます。地方によって多くの品種があり、地名が名称になった『青ねぎ』も多く出回っています。傷み易いので、刻んで冷凍しておくのがお奨め。

宴会の多い季節!適量とされる飲酒の量、覚えておきましょう。

ワインは2杯、日本酒は1合、焼酎は2分の1合、ウイスキーはダブル1杯、ビールは中瓶1本・・が目安ですが、食事にも気をつけて下さい。糖質の多いものや脂っこい料理をさけ、野菜などから食べるようにしましょう。

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