東京都足立区綾瀬のアットホームな料理教室。講師は元ニッポン放送女性アナウンサー。女性限定、マンツーマンレッスンが特徴。

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11月のマンツーマンレッスンでは、『ズキーニ』を使ったスープを作ります。形はきゅうりのようですが、かぼちゃの一種です。

成熟すると1mにもなりますが、花が咲いて3~4日後の20cmくらいの未成熟果を食用にします。本来の旬は6~8月ですが、周年出回ります。使い勝手の良さから需要が急激に伸びてきている野菜の一つで、くせがなく淡白な味わいなので …

世界で注目される「和食」、大きな特徴は『だし』を使った様々な料理にあります。だしを使えば、味噌汁、茶碗蒸し、煮物、おでん・・・

だし巻き卵、親子丼、カツ丼、麺類のつゆなど、『だし』は和食に欠かせない物です。昆布だしには旨み成分である「グルタミン酸」が豊富に含まれており、一番だし(昆布とかつお節の合わせだし)には、グルタミン酸に加え、かつお節由来の …

寒くなってくると、鍋料理が恋しくなりますね。鍋料理に欠かせない『白菜』、最盛期はこれから。益々美味しくなります。

クセがなく色々な料理に使う事が出来、その種類は500以上といわれるほど、世界的にもなじみの深い野菜です。体内のナトリウムのバランスを保つ「カリウム」が豊富で、「ビタミンCやK」さらに食物繊維も豊富です。半分や1/4にされ …

『唐辛子』は、ポルトガルの宣教師から日本に伝わり、長い間観賞用でしたが、江戸時代に漢方薬の素材になりました。

その後、「そば」が庶民に普及する事でかけそばの薬味として使われ、食用になっていきました。「そば」はビタミンB1、ルチンが豊富、一方「唐辛子」は、ビタミンC、E,βカロテンとカプサイシンがが豊富、一緒に摂ることで、体に良い …

来月のマンツーマンレッスンは、「ポテトグラタン」。『じゃがいも』は安定して収穫が出来、貯蔵性が高いので世界的にも重要な食物です。

日本に入ったのは1598年。長崎にジャワ経由で入ったため「ジャガタライモ」といわれ、それが『じゃがいも』になったという事です。『じゃがいも』に含まれるビタミンCは、熱を加えても澱粉に守られて破壊されないという特徴があり、 …

秋から冬にかけて水揚げが増える『芝エビ』、かつては東京・港区の芝周辺で沢山獲れ、江戸前のエビとして親しまれていました。

現在は東京湾での水揚げも減り、主な産地は愛知の伊勢湾や三河湾、九州の有明海などです。クルマエビ科に属しますが、それほど大きくはならず、多く出回るのは体長10cm程で、長く赤いひげと、透明感のある体にゴマ状の点々が散ってい …

ふわふわのパンケーキやスポンジケーキは、メレンゲ(卵白を泡立てたもの)を生地に練り込んで作ります。

他にも『卵』には、熱を加えると凝固しやすくなる性質→ゆで卵、目玉焼き、オムレツなど。黄身の乳化する性質→マヨネーズ。水で薄められる性質→卵豆腐やだし巻き卵など。を利用した様々な調理法があります。日本人の1人当たりの年間消 …

皆大好き『チョコレート』、高カカオポリフェノールのチョコレートは相変わらずの人気です。ポリフェノールは、抗酸化作用があり、がん予防など様々な働きがあるといわれています。

カカオ豆の胚乳をつぶしたカカオマスにカカオバター、香料などを加えて練りあげ、一定の温度で撹拌してから整形したのが『チョコレート』です。カカオの主な産地は、ガーナ、ブラジル、ベネズエラなどですが、何と!東京・小笠原産のカカ …

日本人が誇る食事の道具「箸」。きれいに持ち使える事は、とても大切です。美しい所作はその人の”品”の現れ・・・。

箸を使うときは、まず、右端をつまんで取り上げ、左手を下から添え、右手で持ち替えます。やってはいけない”箸のタブー”を挙げてみましょう。●器や椀の上にのせる[渡し箸] ●食べ物を刺す[刺し箸] ●器を箸で動かす …

『盛り付け』や『配膳』は、料理の最後の仕上げ、料理を美味しく見せ、食べやすくするものです。

生徒さんは料理が終了すると『盛り付け』をしてから『配膳』し、写真を撮って試食します。どちらも意外と難しくようで、随時私がアドバイスしています。『盛り付け』に関して覚えておいていただきたいのは、日本料理の場合、焼き物は、食 …

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