年別アーカイブ: 2020年
『シイタケ』は周年出回りますが、美味しい時期は10月から3月まで。上手な調理の仕方は?。
2020年10月31日
キノコ類全般に言えることですが、「洗わないこと」、水気を吸ってしまいますので、汚れが気になるときは濡らしたふきんで表面を拭いてください。「石づき」というのは、キノコが地面に付いていたところで、シイタケの場合は、軸の下の黒 …
主菜は決まっても、『副菜』が決まらず、困ることってありますよね。手軽に作れる『副菜』をご紹介します。
2020年10月30日
◎トマトののりしょうゆ和え=トマト1個のヘタを取って1・5cm角に切ります。酢大さじ1,しょうゆ小さじ2、砂糖小さじ1を混ぜ、トマトを加えてさっと混ぜ、焼き海苔をちぎってのせます。◎もずくのおろし和え=味の付いていないも …
「海のミルク」といわれる『カキ』、栄養豊富で寒い季節の滋養強壮に役立ちます。
2020年10月29日
ミネラルが特に多く、なかでも亜鉛の含有量は全食品中トップ!と言われています。亜鉛は細胞やインスリンなどの重要なホルモンを作るのに欠かせないばかりでなく、不足すると味覚障害を起こしたり、髪の健康に悪影響を及ぼすことがあると …
『バナナ』が脇役から主役に!。食事代わりにという人も増えているようです。
2020年10月28日
家庭でのバナナの消費が伸びています。1世帯当たりの昨年のバナナの支出額は4977円、果物全体の消費量が減少傾向の中、バナナは横ばい!と大健闘しています。バナナジュース専門店では産地の異なるバナナをブレンド、砂糖も添加物も …
日本だけではなく、世界的にも消費量が伸びている『アボカド』。統計上は「果物」に分類されます。
2020年10月27日
が、甘みがないので、野菜として扱われる事が多いのは皆さんご存じの通り。日本で出回っているのは9割がメキシコ産で、ニュージーランド産も毎年輸入が増えています。果皮が黒くなりかけで、弾力があれば熟した証拠です。触ってみて軟ら …
来月のマンツーマンレッスンは「ごぼうと豚バラ肉の甘辛煮」です。『ゴボウ』料理は「きんぴら」ばかりではありません。
2020年10月26日
揚げ物や和え物、煮物、和洋どちらの料理にも使えます。◎ゴボウのかき揚げ=ゴボウ1/2本は皮をこそげ取り、斜め薄切りにして水にさらします。ニンジン1/4本は千切りにします。天ぷら粉大さじ4と水大さじ1と1/2に黒いりごま大 …
『リンゴ』の最盛期です。ツヤツヤしているのは食べ頃のサインで、ワックスを塗っているのではありません。
2020年10月25日
これはリンゴの防衛本能による自然現象で、表皮からしみ出てきます。リンゴ自身が乾燥から身を守るためと言われ、美味しくなってきたしるしでもあるのです。最盛期と書きましたが、リンゴは、早世、中生、晩生と9月から12月まで長く楽 …
静かなブームを呼んでいる『甘酒』、糀と米だけで作られた本来の甘酒はアルコール分0%・・・。
2020年10月24日
子どもでも飲めるスーパー飲料です!。その成分には、ブドウ糖の他、ビタミン類やアミノ酸が多く含まれ、「飲む点滴」とも言われています。その歴史は古く「日本書紀」に記述のある天甜酒(あまのたむざけ)が起源とされます。江戸時代に …
『白菜』の美味しい季節がやってきました。鍋料理に煮込み料理に漬物にと、利用価値の高い野菜です。
2020年10月23日
ビタミンC、カリウム、カルシウム、食物繊維などを多く含んでおり、生活習慣病全般を予防し、腸内環境を良好にしてくれます。くせがなく沢山食べられる野菜ですので、有効な成分をたっぷり取れることも嬉しいところです。緑色の部分には …
リモート飲み会の参考になれば、家飲みさんたちの『スピードおつまみ』をご紹介!。
2020年10月22日
◎たたきとろろの梅肉かけ=長芋5~6cmは皮をむいて酢水に10分ほど浸け、水気を拭き取ります。ビニール袋に入れて麺棒などでたたき、盛り付けます。梅干し2個の果肉を取り出し、包丁で細かくして、みりん少々としょうゆ少々を混ぜ …