東京都足立区綾瀬のアットホームな料理教室。講師は元ニッポン放送女性アナウンサー。女性限定、マンツーマンレッスンが特徴。

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「塩」は、体内の色々なシステムの働きを守り、維持する役割を果たしています。身体の中にイオンの状態で溶け、細胞の内と外のバランスを保つ働きをしています。

しょっぱい味をつける以外にも「塩」は色々な働きをしています。例えば、スイカやお汁粉にほんの少し「塩」を加えると甘さを強く感じますね。意外なことに、酢の物や鮨酢など酸っぱいものに「塩」を加えると酸味を抑えることが出来ます。 …

健康や美容にいいと言われる『緑茶』。ペットボトルではなく『茶葉』から入れて飲むことをお奨めします。

『緑茶』は茶葉を蒸してから、加熱することで酸化を抑え、茶葉の緑色を保たせて作った不発酵茶の代表的なものです。その効能は多岐にに渡ります。「カテキン」には、血中コレステロールの吸収を抑える働きがあります。また、「カテキン」 …

『鶏肉料理』は手軽で美味しいですね。唐揚げ、照り焼き、チキンソテー、でも・・・

『鶏肉』は柔らかく扱いやすく易しい食材に思えますが、実は肉の中で最も火が通りにくい手強い素材です。外側ばかり焼けて中はまだ生やけだったという経験はありませんか?。みんな大好きな唐揚げ、色よく揚がったと喜んで食べてみたら、 …

日本には発酵食品が沢山ありますが、米ぬかを発酵させたぬか床に漬ける『ぬか漬け』も魅力いっぱいです。

『ぬか漬け』を始めるならこれからのシーズンがベストです。ぬか漬けの特有の酸っぱさの素、「植物性乳酸菌」は20~24度が最も活発に働く温度と言われています。『ぬか漬け』は野菜を発酵させ美味しくいただき、保存食としても昔から …

春のお彼岸、ぼた餅は召し上がりましたか?。日本人は昔からあんこ好き!。小豆には驚くほどの栄養が・・・。

『小豆』の20%は、必須アミノ酸をたっぷり含んだ良質な「タンパク質」です。食物繊維も豊富で、ごぼうの3倍もあります。赤ワインの1・5倍もあると言われる「ポリフェノール」には、抗酸化作用が。皮に含まれる「サポニン」には、利 …

『芽キャベツ』は「子持ち甘藍」といわれるキャベツの仲間。葉の付け根の脇芽が結球して直径3cmほどのキャベツになります。出盛りは10月から3月、びっくりするほど栄養いっぱいの野菜です。

100gあたりの栄養素の含有量を『キャベツ』と比べてみると、ビタミンCはおよそ4倍、食物繊維はおよそ3倍、ビタミンB2はおよそ7倍、β=カロテンは、14倍もふくまれています。小さな身体にぎゅっと栄養が詰まっているのです。 …

ドレッシングやヨーグルトに毎日大さじ一杯から。身体に良いと言われる酢の中でもフルーティで使いやすい『バルサミコ酢』。

『バルサミコ』とは、健康や若返りという意味の「balsamic」が語源とされ、イタリア人は滋養のある調味料として昔から重宝してきました。ご存じのように『バルサミコ酢』はぶどう酢を長期に熟成させたもので、伝統製法のものは、 …

沢山食べるものではないけれどなくてはならない野菜『生姜』。料理に使うだけでなくお茶にいれたり、お菓子に使ったり、砂糖漬けにしたりと大活躍です!。

多く含まれる「ショウガオール」は、生姜特有の香りと旨みの成分で、強い殺菌、消臭効果を持ちます。血行を良くし、体を温める効果もあり、漢方薬にも利用されています。新生姜は初夏に出回る色の薄い生姜ですが、今、野菜コーナーにある …

毎日『味噌汁』飲んでいますか?。味噌は昔から親しまれてきた日本が世界に誇る食材、健康や美容に良い栄養素がいっぱいです。

『味噌』は、ご存じのように大豆タンパクが豊富、その製造過程で「発酵、熟成」を経ているため、少量でも体内に効率よく吸収されます。昔から二日酔いによいと言われていますが、これは「コリン」という成分が、体内のアルコールが脂肪と …

おはぎ、ぼた餅、くず餅、わらび餅など和菓子には欠かせない『きな粉』。健康食品としても根強い人気があります!。

煎った大豆を粉砕したものですから、『きな粉』には大豆同様多くのタンパク質が含まれています。粉にすることで消化吸収がよくなり、栄養素を効果的に摂取できるメリットがあります。カルシウム、マグネシウム、カリウム、鉄などのミネラ …

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